プラチナカップ

ふとしたことで、私の過去の失敗など話していると意外だと言われました。
たまに過去の恥ずかしい失敗談など載せたいと思います・・。

プラチナカップは、今となっては、シューティング年長組のみぞしるマッチですよね。。。
そのころ、田舎に住んでおりプラチカップは、あこがれでした。
MGCのガンショーに出る！というついでで、都内に居る友人の家を拠点に
数日泊まり込み、プラチカップも出たことがあります。
ベーシックコースというコースをみーーっちり練習しました。
５m１５cmの的３つを、両手３秒、右手４秒、左手５秒というコースです。
今は無き、赤羽リバーサイドシューティングレンジに鼻息荒く行ったのは
いまでも鮮明に覚えています。
当時、河川敷にずらっと並んだ練習用の的、シューターの数は圧巻でした。
私は田舎者シューター、かつ地元ではサバイバルゲーマーの友達ばかりでした。
シューティングの試合なんて、ほぼ未経験です。
３秒、両手。クリア
４秒、右手、クリア
５秒、左手、マガジンキャッチを押して、マガジンを落としました・・・。
急いで拾い上げる物の、タイムオーバー。
それが、最初のプラチナカップだったのを今でも覚えています。
はじめたばかりは、誰でもうまく行かない物です・・・。
２０年経っても、うまく行かないときも多々あり。。。
シューティングは難しいですね〜。

このガンは、スライド固定式で使った最後のガンになります。
サイトは、シャノンかPDP3を使っていました。
シャノンは、誰かにあげてしまったと思います。
懐かしいですね～。

トリガーはストレートにしてますね。
レットオフはかなり遅らせていますね。
私はショートストロークしていませんでした。
マガジンキャッチが回り込んだ中指に当たるので、削り込んでいます。
グリップのチェッカーを落とすのは今も同じです。