APS TYPE96 ガンスミスバトンカスタムの紹介
APS TYPE96をガンスミスバトンの社長さんが葉隠れマッチに持ち込んで
試射レンジで撃たれていました。
APSのハンドガンのみならず、ライフルも撃たれるようです。
APSライフル部門用のカスタムとのことです。
APSのライフル部門はなんでしょうか?
ハンドガンと同様にライフルも「公式認定銃」しか出場できません。
出場できるライフルは
マルゼン製は
APS-2オリジナル(OR)・
同スナイパーバージョン(SV)・
同ロングレンジバージョン(LRV)(EXその他各種限定生産品を含む)
APS SR-2(LRVを含む)
APStype96
KSC製
GR1000
AR2000
になります。(2014/3現在)
流通が多いのは、やはりAPS 2とType96になります。
聞いたところによると、オススメは剛性があるのでTYPE 96のようです。
しかし、APS2をベースじゃないとという方もいらっしゃり
どちらも多く使われています。
APSのライフルは10mの距離のみになります。
競技内容は、ブルズアイ、プレート、ムーバーの3競技になります。
APSカップ ライフル ブルズアイ競技
ハンドガンと同じく二分で5発を撃ちます。二回繰り返し10点x10=100点になります。
10mの距離から、ブルズアイターゲットを撃ちます。
ターゲットは、ブルズアイマッチで使われているものと同じになります。
ブルズアイのターゲットダウンロードはこちらです。
APSカップ ライフル プレート競技
プレート競技は、二分間で8個の的を撃ちます。
左から撃ちます。右の3枚はジャマーと呼ばれる的が前方にあり
これを倒すと終了になります。
二回繰り返します。
APSカップ ライフル ムーバー競技
動いている的を撃ちます。
1つ二点で、20発撃ちます。
APSのライフルに関しての詳しい情報は
下記をご覧くださいませ。公式のガイドブックになります。
http://apscup.sakura.ne.jp/aps1/wp-content/uploads/2013/09/e84574fc3a3b6a0b535d688e73cc802c.pdf
前置きが長くなりましたが・・・。
そんなために、長物チューニングのノウハウをもった
ガンスミスバトンさんが、社長専用のカスタムということで
APS TYPE96をカスタムしていました。
外観はそのままですが、内部をチューニングし
ノーマルよりも集弾性が上がったとのことです。
同様にカスタムとしては、蔵前工房さんでも
カスタムライフルが用意されています。
ノーマルのライフルに不満のある方は
ガンスミスバトンさんや
蔵前工房さんのライフルカスタムを
見てみるのもいいかと思います。
蔵前工房さんのライフル練習会
ガンスミスバトンさん
https://www.gunsmithbaton.com/
蔵前工房さん
http://kuramaekoubou.militaryblog.jp/
よろしくお願いします
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