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C-MORE

C-MORE

普段使っているダットサイト「C-MORE」のレポートをします。

これは、ハンドガンに付けるマウントと一体になったモデルですが

↓20mmのマウントベースに付けるタイプもあります。

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今後も気に入って使っているものを取り上げていこうと思います・・・。
気に入っている点は5つあります。

1.マウントが一体型という点。
セレンディピティモデルにすると、マウント一体型なのでマウントを用意しなくていいので
手軽です・・・。
セレンディピティにも、シングルスタック用からフレームが分厚いハイキャパ用まで
いくつかモデルがあるようです。
実銃の場合は、弱いので敬遠される場合もあるようです。
最近は、横もちのマウントにして、ヤッキョがあたってジャムするのを回避するのが
流行っているようです。


2.LEDモジュールが交換できる
普段スティールチャレンジを撃つときは16とか12MOAの比較的大きなモジュールを使っています。
JANPSなどの場合は2MOAとか小さいモジュールを使っています。
また、マコリンにお願いしてモジュールを作ってもらったりもしました。
長年アメリカでつかったプロポイントもマコリンにLEDモジュールを組み込んでもらいました。

3.ダットが明るい
もともとついているモジュール交換せずとも結構明るいです。
屋外で撃つ場合は、ダットの明るさがとても大事に感じます。
ダットが暗いとダットを探す少しの時間が長く感じます。
ほんの一瞬だと思いますが、心理的にも違うと思います。
特に本物の場合は、撃つたびにダットが大きく動くので明るいダットは心強いです。

4.ダットが無段階調整
ダットの調整が、クリックモデルと、無段階調整の2つのモデルがあります。
クリックモデルは、実銃の強い反動でも動かないそうです。
無段階調整のものは、反動で動く場合があるそうです。
室内で撃つ場合、クリックの間の明るさに調整したい場合があります。
微妙に調節できるので、かゆいところに手が届く感じです・・・。

5.ダットの調整範囲が広い
これは、ずぼらな私ならではなのですが・・・。
エアガンにつける場合は、前傾してマウントをつけないと
ダットの調整範囲に着弾点が来ない場合があります。
そんなときでも、C-MOREの調整範囲は、すごく広いのでそういうことがありません・・・。
ちゃんとマウントをとりつければ、関係ないことなんですが・・・。
いいことずくめのようですが
弱点もあります。
すこし背が高くなるので、距離による着弾点の修正が出る場合があります。
最近はもっと低くマウントできるので、そのほうがいいかもしれません。
また、実銃では反動でダットがずれる場合があるそうです。
簡単ですが、わたしなりにレポートしてみました。
よかったら、ご意見など頂ければと思います。
読んでいただきましてありがとうございました~。
動画も上げたので、良かったらご覧ください

装備

東京マルイ ガス ハイキャパ5.1 ガバメント

C-More Serendipity CSL830B-8 Black

C-MORE 2MOA Dot Module 実物用

OAKLEY/JAWBONE

永田市郎氏がデザインしたTUFF社製のシューティングバックです。TUFF/PROSPEC DESIGN

JANPSDVD(ビアンキスタイルの日本最高峰の試合内容を収録したDVDです)
http://machsakai.militaryblog.jp/e389591.html
JapanSteelDVD(私がスティールチャレンジを解説した入門DVDです)
http://machsakai.militaryblog.jp/e369974.html
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