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エントリー分けについての回答

エアガン競技のエントリークラス分けについて

 

というこちらの記事についての回答を多数の方から頂きました。

ご協力いただいた皆様、貴重な時間をいただきアンケートご協力

大変ありがとうございました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

http://machsakai.com/shooting-entry-class/

わたしの文章力のなさから、ちょっと本意ではない捉え方を

されてしまっている部分もあるかと思い大変申し訳なく思っております。

これについて、議論を深めることも可能ですがここで終わりにしたいと思います。

私は、大きな大会を運営しているのでもありませのんので

これを見ていただいている、大会運営の方がいらっしゃれば、何かの

参考になればと思います。

 

クラスによって、内容、集計や賞品などを分ける考えはどう思いますか? 

という質問で、大雑把に説明すると

順位によって賞品などを分けるエントリー費用の高いクラスと

賞品はくじ引きで、エントリー費用も安めの初心者にも参加しやすいクラスに

分けようというものです。

 

 

結果は賛成5

反対6

どちらでもない1

という結果になりました。

以下が内容です。

 

賛成1

やはり、オリンピックのような感じを思い浮かべます。
鍛錬している方は、日本の場合、人格的にも素晴らしいことが多く、それは誇らしいことですから、世間一般に対しても、アッピールするでしょう。
そうした時に、取材を受けるようなこともあるかもしれません。
それに対しても、対応がし易い、対応できる、と判断します。
一方、楽しみな、お座敷シューターは、なるべく気楽に行きたいのではないかと思うのです。
それなら、簡易に、平易に、門戸を広くしやすいのはとてもわかりやすく、いいことではないでしょうか。
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賛成2

ガチンコで参加される方も初心者でおっかなびっくりの人も参加しやすくなっていいシステムだと思います。
こっちはガチンコのエントリー、こっちは和気あいあいのエントリー。
みたいな感じだと私も初心者なので凄く助かります(笑)
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賛成3

お疲れ様です。
私はJANPSのエキスパートとアンビシャスのように前年実績でクラス分けをして、撃てるステージ数を変えたらどうかなと思います。
翌年はエキスパート下位とアンビシャス上位が入れ替わるようにしたらコンペティティブに取り組みたい人もステップアップもできるのではないかと。
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賛成4

皆一緒にできれば一番なのですが、運営・会場などを考えると、
本当に難しい問題かと存じます。

さて、シューティングマッチに出場しようと思う人は、向上心があり自分との闘いが好きな方々がほとんどだと思います。
また、初心者は大会にエントリーするだけでもかなり勇気の要る事ですので、一概にガチシューターとエンジョイシューターと分けるのも寂しいとも思います。
しかし、初心者がトップシューターのタイムを出すことは不可能な事はご言わずもがなですので、堺さんがおっしゃるように、ある程度のクラス分けをし、レベルにあった大会が必要かと思います。

例えば:
1、需要と供給ですので、参加費を上げてエントリーの敷居を上げ、入賞者へ賞品を良くするのも1つ。賞金(商品券など)を出すことが可能であれば、尚盛り上がりますね。
2、トップシューターは名誉でもあるので、
色々なマッチ開催者様同志の横の連絡の繋がりを良くして頂き(難しいでしょうが。。。) そこでの成績を元に、あるレベルに達すれば、JSCやJANPS (アンリミ)等の由緒ある大会へ出場資格(レベル)になる!と思わすような仕組みも、向上心がくすぐられて面白いかと思います。

シューティングマッチのすそ野が広がっている昨今、
業界の方にとってもチャンスです。
業界的に結束し(営利・非営利入り交ざり大変でしょうが。。。)、受け皿を整備して頂けるようせつに願います。

また、私に出来る事があればお手伝いさせて頂きたいと思います。

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賛成5

無記入

反対1

上記の内容では同じ試合に出場しているとは言い難く、単に運営者側に煩雑な作業と負担を負わせる事になります。また、両者の中間層の方にとっては立ち位置を決めづらく、新規参加者の次なるステップアップへの弊害にもなります。将来、場合によっては一部の競争したい人達のための収入源ともとられかねません。

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反対2

こんばんわ。いつもお疲れさまです。
私はバリバリ組のシューターだと思いますが
でも真剣と気軽さは自分自身の問題だと思います。

今、一番の問題はJSCやアンリミでエントリーできない方々が増えていることだと思います。
少しでも参加人数を増やせる環境を作ることだと思うのです。
例えば、JSC。8コースは多い気がします。(アメリカに合わせるというのは魅力的ですが)以前ありましたが4〜5コースをダブルコースにして廻ったら時間短縮でき参加人数が増やせないでしょうか?
例えばアンリミ。こちらは5コースですね。こちらはエントリーフィーの問題があります。6000円が安いか高いかは個人の価値観ですが、JSCと同じフィーで広いスペースで人数を少しでも増やせないでしょうか?
エントリーフィーは年齢などの関係もあり簡単な問題ではないのですが、解決に近づく選択肢の1つです。

何ヶ月も練習された方、始めてシューティングにトライされる方がエントリーできない。
そして我々のために一生懸命がんばってくださる主催者の方々がエントリーできなかった方々に謝罪される構図。
悔しく、残念です。

私は何もしてこなかったし意見を言える立場ではないかも
しれませんが、私を見てシューティングを始めた義理の息子、孫達(小学生)やこれからシューティングを始めたい方が楽しく安全にシューティング大会に参加できる事を祈って意見を書かせていただきました。

堺様の情熱とご努力、シューティング大会の主催者の方々のご努力、会場で我々のためにがんばっていただいている方々には大きな感謝をもっています。
簡単で勝手な意見で申し訳ありません。
(鎌倉の64才ジジイシューターでした。)

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反対3

参加者の目的が違うのは問題ないのですが、競技である以上、最低限の統一性のようなものは必要かと思います。お気軽に撃ちたいと思う方々が競技であることを求めないなら、同じ場所で行う必要性を感じません。

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反対4

タイム競技というレーススタイルなんですから、もともと「見せに来る」エントリーが間違ってます(笑)
そういうのは個人的に大好きなのですが・・・・
競技という枠なら純粋にタイムレースでいいと思います。
ごっちゃにするととっちらかりますし(運営さん大変)、そもそも採点スべきはタイム成績でしか出せませんし。
本来であれば、選手の能力に応じてクラス分け(フォーミュラーレースがいい例)が良いと思います。
マックさんのように、みんなを楽しませてあげたい という気持ちもわかります。
でも必ず不満が生まれ、新しい問題にぶつかりますよ?

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反対5

反対ですが、上位の方達にエントリーの優先権を与える考え方には賛成です。
前年の成績を基準に上位20名くらいに、JANPSのようなエントリー優先権を与えるというのはどうでしょう?
「ガチ」度は客観的に判定のしようがなく、またさらなる細分化は運営の負担となり、結果として参加人数を絞る事につながると危惧します。

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反対6

 

私は都内でシューティングをやってます。
地方の方の気合や思いは私も同じです!
シューティングやってる方々はお金持ちのかた多いですが、
自分は毎月の練習会や、修理やカスタムなどの資金を
少ない給料からやりくりして、参加してます。
東海地方にしばらく住んでいたこともありますが、
地方の方がその気になれば山の中でも河川の上流の河原でも
練習自体は在京よりもできますよね。
地方のシューターだから気合いが入ってて、在京のシューターは楽しみ程度とくくられるのは淋しいですね。
私の中ではこれも語弊があるかもしれませんが、
アンリミは好きな銃で楽しくで、JSCは更にストイックな
楽しみかたという感じがしてます。
ですから、各種マッチ自体でその方向性を強く出していけば
いいのでは?と、思います!
また、JWCSは最初応援して行こうと思いましたが、
永田さんや、関係者のブログ拝見すると、ナショナルスチールでやった失敗、フロリダに場所を変えたら参加者激減の
教訓の二の舞ですね。とてもじゃないけど毎月定例会なんて行けません。

 

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どちらでもない 1

シューティング人口が増えてきていると聞きますが、そんな中受け皿が少ないのが根本の問題と感じます。

ガチの人とお気楽な人でエントリーを分けるというのはその解決策の一つの案という事ですね。

自分は色々なバックボーンの皆さんが一緒くたに楽しめるのがマッチの醍醐味だと思うので、多数のエントリーを可能にする環境整備をユーザーが協力して出来ればいいと考えます。

最近はそれこそBlue Targetさんのような比較的都心からのアクセスがよく、かつ必要充分なスペースを備えたレンジも出来てきましたし、2Days、3Daysにして多数のエントリーを募れば収益も増えますし、設営やROの補助も協力者が増えると思います。

JSCのような大会は、全国数カ所で同時開催する大規模なポスタルマッチ形式にするのも一つの案かもしれません。

その会場ごとに今まで通りリザルトや表彰を行ってライブのお祭り感を大事にしつつ、後で全国のスコアを集計して総合リザルトを発表。文字通りのナショナルマッチにしても楽しいかもしれません。

そうすれば地方の方も参加しやすくなりますよね。

イチ名もなきビギナーの無責任な妄想ですし、運営の方々のご苦労はいかばかりかと頭が下がる思いですが、受け皿が狭いばかりにせっかく盛り上がりの兆しがあるシューティングの芽が摘まれてしまうのはもったいないなぁって感じます。

もちろん複数日開催やポスタルマッチ形式などになった際は、大したことは出来ませんが積極的に運営のお手伝いに参加できたらと考えております。

以上、長文失礼しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

以上です。

こんなことを取り上げてほしいとか、

そういったリクエストもお待ちしております。

infoあっとmachsakai.com

U18スティールもよろしくです。

http://machsakai.com/u18steel-movie/

APSカップもね

http://apscupu.com

 

 

2014/04/26 | 更新情報

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