FiveToGo　

スティールチャレンジのステージ　FiveToGo

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ステージ　ファイブツーゴー。
ルールは、５枚の的を撃つタイムを競います。
５回撃って良いタイム４つをこのステージのスコアとします。
共通のルールで、何発撃ってもいいので、最後にストッププレートを撃てばいいです。
このステージは右側の大きな的がストッププレートです。
ストッププレートを撃つ前に、撃ち漏らしがあると１枚につき＋３秒がかかります。

このステージは、ジャパンスティールチャレンジ当初からあるステージの１つです。
スティールチャレンジのステージは、数年に一度増えたり減ったりしています。
本家SteelChallengeでも、最初からあるステージ・・ダッタと思います。
左側から規則的に配置されたプレートは、徐々に遠くなります。
ストッププレートが手前にあります。
ほとんどのシューターは左から順番に撃つことになります。

ほんの一部のシューターは奥から手前に向かって撃っています。
奥から手前に向かって撃つひとも稀にいます。
奥から撃つ利点は、一番外しやすい遠くを先に撃って確実に当てる。
そして、だんだん大きくなるので連射速度を上げやすい。
という理由かなと思いますが、本人に直接聞いたことが無いので
わかりません・・・。
私自身も遠くから試したことがあります。
遅くなりました。理由は初弾がおそくなること。
４枚目からストップのフリ幅がおおきくなること。
があるかとおもいます。
色々な撃ち方を練習で試すのはいいかなぁと思っています。

 

 

上記はJapanSteelChallengeのホームページより

http://www.steelchallenge.net/stage/

 

一見簡単そうに見えるのは、スティールチャレンジの共通のものですね〜。
一番最初が比較的大きく手前ですが。だんだん遠くなる的は
撃ってみると思わぬ難しさが潜んでいます。

スティールチャレンジの難しさの１つが、緩急をつけることかなぁと
思っています。
ついつい試合では、早く撃ちすぎて外すことが多いです。
このファイブツーゴーは、的が遠くなるのでより丁寧に狙っていきます。
早く撃ちたくなる衝動に打ち勝って、狙っていけるか。。。
そしてストッププレートは手前なので、４枚目撃った後は
スパッとストップを撃ちます。
ストップは手前なので、体を巧く切ってストップを狙います。
ぱっぱっぱっぱぱ
って感じでしょうか^^。

４枚目と５枚目はちょっとばかし早く撃てるわけなんですが
つい、おなじ調子で撃ってしまいますね。。。
とはいえ、でかいストップも外すことが多いですね〜。
規則的に並び、比較的的がおおきいほうなので簡単そう
でも難しいスティールチャレンジの代表的なステージの１つ
楽しいファイブツーゴーでした。

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