撃ちまくれるガスガン トップテン ガスワンチャージで撃てる数を比較してみた

 

ガスワンチャージで何発撃てるか。

レビューしていると、差があることに気がつきます。

どれが一番撃てるのか比較してみました。

今までレビューしたガスガンで、ワンチャージで何発撃てるか

調べたものを、順番に並べました。

 

ガスブロは、ブローバックしても弾がでないときがあり

その辺のカウントも曖昧です。

また、季節要因、マガジンの温度にも左右されて

同一条件ではありません。

参考の１つにしていただければと思います。

 

↑ 10 位 東京マルイ センチメーターマスター 96 発
さすが固定スライド式。
タンク容量が少ないのがネックになったようですね。
それでも大健闘の１０位。
燃費の良さが光りますね。

 

↑ 9 位 東京マルイ ハイキャパ 5.1 ステンレス 115 発

いつも使っているハイキャパ。

燃費は普通くらいだったのですが、ガス容量が比較的大きいために

上位に入ってきたようです。

 

↑ 8 位 東京マルイ グロック26 アドバンス  120 発

こちらは、燃費が少しよかったが原因のようです。

キックの強い最近の設計のガスガンよりの比較的古いほうが

撃てる数は多い気もします。

 

 

↑ 7 位 KSC G23F フルオート 120 発

こちらもブローバックですが、ガスの消費が少ないため

よかったようですね。

 

 

↑ 6 位 KSC USP45 ガスブローバック システム7でない 132 発

こちらもKSCですね。消費が少ないモデルが多い気もします。

 

 

↑ 5 位 KSC M8000クーガーF(07)ブラックABS 138 発

こちらはシステム７で強い反動も得られるにもかかわらず

ガスブロで一番撃てました。

 

↑ 4 位 タナカ S&WM37エアーウエイト 215 発

リボルバーがガスタンクが小さくなる物が多ですが

驚異的な燃費で４位でした。

 

 

↑ 3 位 東京マルイ コルトパイソン 4インチ 240 発

こちらもリボルバーで、オートに比べて容量が少ないですが

これだけ撃てました。

 

 

↑ 2 位 マルシン 44オートマグ 8mmBB 241 発

トリガープルが重く、いつまで撃つのかと時間が長く感じたモデルです。

ガスの消費量は固定スライドにしては多いですが

ガスタンクの容量が大きいため、たくさん撃てたようです。

 

 

↑ 1 位 東京マルイ ソーコム MK23 320 発

堂々の１位は、固定スライドのソーコムでした。

標準的なガス容量ですが、固定スライドの強みを生かして１位でした。

３２０発も撃てるのは驚異的ですね。

 

 

 

撃ちまくれるガスガン トップテン

	製品名	発射弾数	１発当たり	ガス容量
1	東京マルイ ソーコム MK23	320	0.0625	20
2	マルシン 44オートマグ 8mmBB	241	0.1203319502	29
3	東京マルイ コルトパイソン 4インチ	240	0.05	12
4	タナカ S&WM37エアーウエイト	215	0.0325581395	7
5	KSC M8000クーガーF(07)ブラックABS	138	0.0942028986	13
6	KSC USP45 ガスブローバック システム7でない	132	0.1363636364	18
7	KSC G23F フルオート	120	0.125	15
8	東京マルイ グロック26 アドバンス	120	0.1666666667	20
9	東京マルイ ハイキャパ 5.1 ステンレス	115	0.2173913043	25
10	東京マルイ センチメーターマスター	96	0.0625	6

こんな結果でした。

面白いのがタナカのリボルバーが検討していることでしょうか。驚異的な燃費ですね。

オートマグはガス容量が多いようでしたが、燃費が及ばず２位でした。

KSCのクーガーがガスブローバックでシステム７でも検討しているのが興味深いです。

 

皆様の参考になれば幸いです。

↑撃ちまくれるガスガン トップテン ガスワンチャージで撃てる数を比較してみた動画

 

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