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東京マルイ グロック19 ガスブローバックガスガン

東京マルイ グロック19 サードジェネレーションガスブローバックガスガンが2018年10月25日に発売されました。

目玉は、実銃採寸によるリアルサイズ。今までワンサイズ大きめにしてましたもんね。少し太めだったので、同じサイズのグロック実銃用ホルスターにも入るようです。

ブローバックエンジンが改良されガス消費量そのままでより強い反動が楽しめるようです。

ホップアップもスライドを外すことなくチェンバーの部分から直接ダイアルを回せるようになりました。

全長 187 mm
銃身長 87 mm
重量 640 g
弾丸 6mm BB
動力源 専用ガス
装弾数 22 + 1 発

当日は、ライブで開封動画、夕方にレビュー動画を公開いたしました。

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▲ブローバックは、鋭く俊敏で室温20度で撃ちましたがキック強く感じました。寒さにも強そうです。

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▲バレルはショートリコイルして上を向いています。リアルですね。

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▲トリガープル も軽く感じ撃ちやすいです。17に比べてグリップが少し小さいので手が大きい人には少し小さいと感じるかも。

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▲少し従来よりも黒っぽい仕上げに感じました。

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▲サイトはホワイトが入っており、視認性が高いです。

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▲パッケージは落ち着いた感じでかっこいいですね。

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▲日本製・価格は15800円。嬉しい価格ですね。

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▲前兆は187mm 銃身長は87mm

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▲カタログスペック670g 。実測643g弾、ガスが入っていない状態です。

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▲グロック19のパーツリスト

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▲パッケージも落ち着いた雰囲気ですね。

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▲少し奥まった所にインナーバレルが見えます。

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▲フロントサイト

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▲フレームとスライドの仕上げも異なっています。

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▲リアサイト。マイクロプロサイトのマウントにも対応しているようです。機会があれば、装着してみたいです。

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▲スライドにはGLOCK19 の刻印

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▲グリップには MADE IN JAPAN TOKYO MARUIの刻印。リアル刻印にこだわる人には、マイナスかもしれませんね。

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▲しっかりとショートリコイルしていますね。スライドは少しタイトに感じました。 marui_glock19_gbb022

▲ホールドオープン。引き切った位置で引っかかることがありましたが少し撃てば直りました。スライドの動きはゆっくり戻すと引っかかりそうになりますがよほどゆっくり戻さないと止まらないと思います。

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▲ホップアップがここで調整できます。便利ですね。少し奥まっていて手袋したままだと厳しいかも。

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▲スライド下部のネジ。これを外してマイクロプロサイトマウントつけたいですね。

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▲スライドストップは17などと同じ引っかかりの少ないタイプ。 marui_glock19_gbb027

▲スライドストップ解除すると勢いよく閉まります。動画では、不完全閉鎖でしたが、これも撃っていけば直りました。最初少し渋く感じるかもしれません。

marui_glock19_gbb028 ▲シュアファイアーのライト。問題なく装着できました。

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▲ライトをつけるとこんな感じ。19にはもっとコンパクトなライトが似合いそうですね。

marui_glock19_gbb054  ▲トリガープル 軽く感じます。822g

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▲トリガーセイフティも機能します。引っかかりもなく自然にセイフティの解除が行えます。

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▲コッキングインジケーターも、もちろんついてます。ハンマーダウンするとトリガーが後ろの位置になります。

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▲フィンガーチャンネル付きのグリップ。最近のジェネレーションではなくなっているし、個人的にはない方が好きです。

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▲マガジンキャッチボタンはグロック17などと同じスタンダードなもの。

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▲ランヤードリンクがついてます。

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▲グリップ左にはグロックのトレードマーク。

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▲ グリップ内の空洞は途中まで。残念。

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▲通常分解は、他のグロックと同様レバーを両側から下げます。

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▲スライドが前に外せます。

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▲リコイルスプリング。バッファがしっかり入っていますね。

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▲ホップダイアル。横から見ると仕組みがよくわかりますね。

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▲アウターバレルのサイドには突起があります。

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▲スライドストップの欠け防止の金属強化もされています。

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▲スライド前方の弱い部分にも金属が。

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▲ローディングノズルのストローク少なめに感じます。

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▲スライド重量は97g

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▲マガジンの後ろの刻印凝っています。

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▲下にも東京マルイグロックの刻印。

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▲弾は東京マルイ純正のバイオ弾0.2gで撃ちました。

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▲室温20度ちょっと。肌寒い感じです。

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▲マガジンの表面温度は21度

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▲初速は60m/sec以下 30度付近まで温めると67m/secくらい

 

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▲スライド引くとチェンバーのBBは落ちてきます。クリアしやすい。

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▲ラウンドアバウト。サイトみやすくリコイルも俊敏で撃ちやすいですね。 marui_glock19_gbb066 ▲サイトバッチリ合ってました。

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▲少し右に行くのは私の癖かも10点の黒点を6時照準で撃ちました。

というわけで、外観的には17の少し小さいやつって感じですが、内部は大幅に変わっており、オススメです。冬場でも動き良さそうです。M45A1やUSPのような最新のエンジンすごいです。これからの季節にもお勧めできるガスガンです。

屋外でのホップ性能や、マガジンの互換性、マイクロプロサイトの装着などおってレビューしたいと思います。


▲東京マルイ グロック19 ガスブローバック ガスガン マック堺レビュー


▲グロック19本日発売!今から開封します。

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