エアガン競技会・JANPS2014の優先エントリー選手の発表

エアガン競技会JANPS(ジャンプス)の優先エントリー権の発表がありました。

まず、JANPSってなんでしょうか。

 

エアガン競技会の１つで、４つの異なったステージを撃ち得点を競う競技です。

その４つがそれぞれ別のテクニックが必要な面白い競技です。

近距離の速射から、遠距離でじっくり狙うことや

遮蔽物から撃ったり、動く的があったりと変化に富んでいるのも特徴です。

 

４つのステージは、

バリケイド、プラクティカル、ムービングターゲット、フォーリングプレート

になります。

プレート競技とは？

プラクティカル

バリケイド

 

ムービングターゲットの説明が無いです・・・。ごめんなさい。

簡単に説明すると

ムービングターゲットは、的が動く競技で

４、５mは、６連射

６、７mは、３連射

して、的に当たった得点を競います。

 

詳しくは

JANPS 2013 DVDの発売日は3/15です。エアガン競技の紹介（動画あり）

をご覧ください。

手に入らないかたは、infoあっとmachsakai.comまでお問い合わせください。

 

前置きが長くなりましたが

そのJANPSには、２つのコースがあります。

JANPSとJBCになります。

 

この４競技は、とても面白いのですが練習が必要で難易度が高いです。

そこで、最初に出場する選手には、コースを減らしたものを用意しています。

 

それがJBC(JANPS Basic Challenge)になります。

詳しくは

http://www8.plala.or.jp/JANPS/JBC2013_COF.pdf

以下は、上記からの抜粋です

 

■競技の趣旨
・ コースそのものは難しくないが、パーフェクトを出すのは簡単ではないという、「自分に勝つ/克つ」 面白さを体
感する。
・ ビギナーからベテランまで幅広い層が各自の目標を設定して参加できる、一定以上の技術レベルがあれば誰でも上位を狙える内容とする。
－ビギナーでも安定した力を発揮できれば中～上位に食い込める
－中級者でもマッチプレッシャーを克服すればパーフェクトが出せる
－ベテランでも気を抜けば失点する
・ シューティングの基本技術要素である「安定したドロウ」「確実なエイミング」「スムーズなトリガープル」「マッチプレッシャーの克服」の力を高める。
・ シューターが上記観点での自分の技術レベル、強み、弱み、課題などの “気づき” を得られる機会を提供し、技術向上への意欲を刺激する。
・ 「これをクリアできる人はJANPSで平均以上の成績を残せる技術を身につけている」 といえる判断基準としても活用する。

 

というものが、JBCです。

中には、最初から４コース撃ちたいという人もいらっしゃいます。

そこで、優先エントリー権というのができました。

優先エントリー権をもっていれば、JANPS４コースを撃てます。

その優先権を持つ選手が、

下記にて発表されました。

http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs/4180

 

優先エントリーの条件はいくつかあります。

昨年のJANPSのスコアであったり

JANPS予備校という練習会でのスコアであったりします。

詳しくは

優先エントリーの規定は下記ＵＲＬにてＰＤＦ資料の４ページ目を参照願います。
http://www8.plala.or.jp/JANPS/JANPS_entry_2013.pdf

をご覧ください。

 

 

 

 

 

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