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ガスマガジンの温度管理

秋口、冬でガスガンを撃つと生ガス吹いて動かなくなりますよね。

JANPSやジャパンスティールチャレンジは秋、冬になり気温も下がります。

夏場は、ガスを入れるだけで快調な銃もガスが冷えて動きが弱くなりますね。

私のやっていたマガジンの管理方法と、今のやり方を紹介します。

 

まず、ホッカイロで暖めておいて、温度が上がりすぎたら冷すという方法をとっていました。

この方法だと、動かなくなることはないのですがバルブがたたけないとか、勢いがありすぎたりしました。

 

温度のあがり過ぎ、冷え過ぎ確認として、このような温度計を使っています。

私の場合は20−25度くらいになるようにしています。

ondokei

 

横田選手の場合

横田選手は、APSとJANPSで唯一満点を出している選手です。

彼もさきほどと同一の温度計を使っていました。

電動ガン用のバッテリを使って電気で暖めていたり、

白金カイロも使っていたのを見ました。最新の管理方法はどっちだったのか忘れました・・・。

 

銃器ライターのトモさんの場合

他のシューターでいうと、銃器ライターのトモさんは、温度管理のできる保温ボックスを使っていました。

設定温度を指定できるので完璧です。

ただし、車やコンセントがある場所でないと使えない難点もあります。

hakari

他に私はマガジンに入る液体の重量もチェックしています。

これによって、ガス入れ過ぎで生ガスをふいて顔にぶしゅーっとかからなくなります。
あと、わたしもよくやるのですが、ガス切れで、カチン!となり、撃てなくなることもさけれます。

私の場合は6g程度入れるようにしています。これでハイキャパでワンマガジン撃てました。

hicapmagweight

 

こんな感じで、BB弾抜いた状態の重さを貼っています。

2というのは、マガジン番号で、2番が調子悪いとか区別するために数字をつけています。

 

最近やっているのが、ドライヤーや、ヒーター等で、マガジン表面を25度程度まで暖めて

ポケットに入れておく方法です。

この方法だと、寒い日(気温0度の屋外で撃つとき)とかでもワンマガジンを撃てることを何度か確認しました。

あまりパワーも上がらず、今のところこうやっています。

 

さらに最近、こういうものを買いました。

これで、温度計使わなくても温度を把握できます。

 

longmagws

私の場合は、ワンマガジンの温度変化が25−20度程度で、初速のばらつきもあまりない感じで撃てました。

 

stdmag

私の購入したものはちょっと長かったので上の方を切りました。

20度前後の温度が知りたいので34度以上は必要ないと思いそうしました。

 

以上、

私の現時点でのマガジンの温度管理を紹介しました。

今後、もっといい方法を見つけたら紹介したいと思います。

 

少し前に、市ヶ谷のUnさんでモーニングがはじまったそうです。
近々行けそうなので、楽しみです。:)

 
そういえば、APSカップ入門DVDがフロンティアさんから出るようで楽しみです:)
下記で告知があるとおもいます。
http://apscupu.com

 

某有名サイトで紹介された動画です。
もうごらんになりましたでしょうか?

 

 

 

以下は、紹介した商品についてです。

興味のある方は見てくださいね。

 

 

シール温度計

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価格:315円(税込、送料別)

スターターキット/シール温度計

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価格:262円(税込、送料別)

【当日発送】貼れる温度計。貼れるシール式の温度計

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こんなのも買いました、パワーがあまりないですが、そこそこ使えます。
あまり使っていないので、ある程度使い込んでご紹介したいと思っています。

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