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ストップバルブテスト#2

フリーダムアート様よりストップバルブの試作品のテストを週末行いました。
その結果を、フリーダムアート様がご覧になりました。
圧力が5.6気圧でカットされるのは問題とのことで、一度返却し再度テストを行うことになりました。
前回の動画では、説明できなかったのですが、
バルブの中の丸い穴の中が通常は緑色になっています。

これが4.5気圧以上圧力をかけると徐々に赤くなります。
完全に赤くなると、エアがカットされます。
この製品は、エアタンクやグリーンガスを使うユーザーのためのものです。
通常、ガスガンはフロンガスをマガジンに注入し撃つわけです。
たくさん撃つユーザーや、フロンガスの不安定さを解消したい人はエアタンクや、グリーンガスを使います。
私も外部ソースが許されている試合では、フリーダムアート様の前の製品であるリリースバルブを使っております。
外部ソースを使うユーザーには必携のアイテムです。
外部ソースの利点は、
・外気温にかかわらず、安定したエアーが供給される。
 フロンガスは、夏場は圧力が高まり、冬場はガスが気化せずガンが動作しなくなります・・・。
・残りの残量が把握しやすい。
 メーターを見る、あるいは重さを量れば残りが分かるので、ガス切れの心配が少ない。
・生ガスを吹かない。
 シューティングでは、1秒を切る様な初弾を撃つ場面があります。
 その場合、マガジン内の生ガスが上がってしまい、生ガスが直接出てガス切れや、動作不良になりやすい。
・いちいちガスを入れる手間がない。
・ランニングコストが安い。
等です・・・。
上記、ガスでも対策できることもありますが、大まかに言って以上の利点もあり
シューターの一部は、外部のエアソースを使います。
そのような非常に少ないニーズのために、フリーダムアート様は、製品を作っていただき大変感謝しております。
また、この製品の開発、試作品を作成したマコリン氏にも感謝しております。

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