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ジャパンスティールのルール!必見です。

 

土日なんとか小雨に振られつつ練習できました。
結果が伴わなくとも新しい可能性を感じつつ楽しい練習でした。

動画も撮影しました。
また金曜日の夜にアップする予定です。
APSネタで行きます。
一番面白い・・・。はずです。
はやくAPSDVDも仕上げないと!

 

apsmazzle

aps3z

すこし水蒸気?が出てました。

今年ジャパンスティール初出場という方がいらっしゃるので
簡単に説明など・・・。

使用する銃のパワーは、0.8Jまでです。
買ったままでも0.98J未満でも0.8J以上のものがあります。
今からチェックしておきましょう。
少し余裕を見た低めのほうがいいでしょう。
直前に確認して、銃の調子が悪くなった・・・。
なんてありがちですから、今のうちからパワーを見ておきましょう。

http://machsakai.com/tools/mover-cal/
にて初速とジュールの計算もできます・・。(汗)
0.2g 89m/sec
0.25g 79m/sec
0.28g 75m/sec
0.3g 73m/sec
私は0.2gの普段使っているバイオ弾で撃つと思います。

こういったアプリもあります。。。(滝汗)

nanju-ru

https://itunes.apple.com/jp/app/nanjuru/id595369147?mt=8

 

 

 

ルールについては
http://www.steelchallenge.net/rule/
を熟読しておくことをお勧めします。
上記より抜粋しつつ説明したいと思います。
1. 理念
・ 私達は、Japan Steel Challengeを通して、トイガンを使用した競技射撃における
自己実現の場を提供する。
・ 私達は、いかなる場合も法令を遵守し、トイガンを使用した競技射撃の安全性・
健全性・スポーツ性を示す模範となるよう常に心掛ける。
・ 私達は常に、U.S. Steel Challengeを範として、Japan Steel Challengeを運営する。
これはルール、マナー、技術面すべてに適用する。

1.の理念を読むに、アメリカで開催されているSteelChallengeを
意識した運営、ルール、マナー等になっています。
なので、APS等よりも厳しい面があるかなと思います。
具体的には、銃口の向きがターゲット方向以外(多少はOKですが・・・)
でペナルティになる可能性があります。
2. 安全のための厳守事項
① 使用するトイガンは、本物の銃器と同等に捉え、十分安全に配慮して扱う。
② 会場では常にアイプロテクション(シューティンググラス、ゴーグル、眼鏡等)を
着用する。参加者だけでなく見学者も同様とする。
③ 射撃が許可された場所以外では、ガンを手に持ったまま移動しない。
必ずハンマーダウン状態で、BB弾をロードせず、ホルスタまたはケースに納めた状態にしておく。
④ 銃口の向きには常に気を配り、決して危険な方向へ向けない。
ダウンレンジ(ターゲットが設置されている方向)以外の方向や、他人または自分に決して銃口を向けない。
⑤ 射撃が許可された場所以外では、決して発射しない。
⑥ トリガーには、シューティングボックスに入って撃つとき以外、決して指をかけない。

 

上記は絶対必要ですね。
基本的に銃が向いている方向に人が立つことはあり得ません。
万が一ターゲットの不具合があった場合も、銃をホルスターに戻してからになります。
普段は大丈夫なんですが、銃の不調や、思わぬことがあった場合に銃口の向きとか
危ない方向に向くことがあるので気を付けましょう。

 

3. 安全と、競技の円滑な進行のための注意事項
① 射撃前のドロウを伴なうサイトチェックの回数は、3回以内を目処とする。(ご協力願います。)
② ガンにマガジンがロードされた状態でのサイトチェックは、いかなる場合でも禁止する。これは各ストリングの途中でも同様とする。(※ストッププレートをヒット後、ガンをホルスタに戻す前に別のターゲットをエイムする行為もこれに該当する。)
③ ガスブローバックのガンにおいては、ガントラブル等の特殊な場合を除き、サイトチェック後に1発試射する行為を禁止する。(この行為は暴発に該当し、ペナルティの対象となるので注意のこと。)
電動ハンドガンは対象外とするが、射撃以外の目的でトリガーを引く場合は全てROの許可を得てから行うこと。

 

ついつい緊張のあまり、サイトチェックに時間を何度もしたいときもあります。
私も気を付けます。
あと競技中に、サイトチェックしたくなる時があるのですが、これもNGなんですね。
これも気を付けないと・・・。
少ない時間で競技をスムーズに進めるためのことだと思います。

4. 競技の内容
・ スタートの合図で、設置された3~5枚のターゲットを全てヒットするまでの時間を競う。
・ 決められた1枚のストッププレートを最後にヒットする以外、ヒットする順は自由。
・ 1ステージで5回撃ち、最も遅い1回を除いた4回の合計時間が、そのステージのスコアとなる。5ステージを撃ち、スコアの合計時間が最も少なかったものが勝者となる。
(注1)2012年は、Outer Limitsは3回撃って2回の合計タイム、Show Downは4回撃って3回の合計タイムがスコアになります。
(注2)総合タイムが同じ場合、Outer Limits のタイムが速い方が上位となります。ステージが同タイムの場合、一番速いランタイムを出した方が上位、それも同じ場合は二番目に速いランタイムを出した方が上位となります。
・ ストッププレートをヒットする前に、ヒットしていないターゲットがあった場合、ターゲット1枚につき3秒のペナルティが加算される。
・ ガンのトラブル等、何らかの理由でストッププレートをヒットできない場合は、MAX30秒と記録される。

hicaqp5

 

 

5. 参加資格
・ Japan Steel Challengeのルールを守り、ガンを安全に取り扱えることを参加資格とする。
・ 年令制限は設けないが、年令に適合したガンを使用すること。
ここからは、独断で簡単に触れていきたいと思います。
一度
http://www.steelchallenge.net/rule/
は目を通しておきましょう。。
6. ガン規定
ほかにも
カスタムパーツについては、

・ オートにおいてはスライドとフレーム、リボルバにおいてはフレームに、
金属製パーツに交換して使用することは禁止する。

(リボルバのカスタムについては、金属製アウターバレルの使用を認める。)
・ WA、KSC、マルイのハイキャパのシャーシように、
もともと金属製で市販されているものについては、
別の金属パーツに交換して使用することを認める。

という記述があります。
ほぼすべてのエアガン競技で金属スライド等は禁止されています。
10. スタンバイ姿勢
・ スタンバイ姿勢はハンズアップとする。(各クラス共通です)
・ 両手の手首から上が、肩より上になるような位置まで上げること。
・ スタンバイ時のガンは、次の状態でホルスタに納めること。

ついつい手が下がりがちになってしまうので
私も気を付けたいと思います・・・。
11. 服装
・ 迷彩色の服装は禁止とする。(小物類は対象にしません。)
・ 反社会的な過激なスローガン等が書かれた服装は禁止とする。

迷彩服はだめなんですよね。
昨今タクティカルブームなので、気を付けたいところですね。

12. 競技部門

部門によって変わってきますので
自分の出る部門の内容を読まれることをお勧めします。
スライドストップがかからないのはNGなので
ショートストロークしている場合は戻す必要があります。。。
15. その他の罰則規定(ガンドロップ)

についても、特にレースガンの場合は銃を落としやすいです。
直前までカバンに入れて、ボックスに入ってから銃を取り出すことで
落とす可能性が少なくなるかと思って私はそうしています。
長くなってしまいましたが、
参加者全員が何事もなく楽しい1日が過ごせるよう願っております。(^^)

 

 

 

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