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Safariland 014 レースホルスターレビュー

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サファリランドのホルスターの紹介です。

これは014になります。スティールチャレンジとかJANPSとかのスピードシューティング用のホルスターになります。

これは、1911/ハイキャパ用のホルスターです。色は黒と赤があります。

ほかにグロック用もありますが、34とかの長いものに対応していて

17とか短いものは、別売りのパーツが必要になります。

 

シューティングで一番長く使っているのがサファリランドになります。

途中、ゴーストだとか、日本の誇るKEINさんとか、グローリーロードとか、

アーニーヒルとか、ビアンキのヘミスフィアとか、ハヤブサとかCRSPEEDとか 他にも

試しましたが、結局サファリランドになりました。

 

サファリランドがベストではなく、私に一番あっているので使っています。

人によっては、ダブルアルファとか、リムキャットとか、人それぞれにベストがあるとおもいます。

それは、ドローのスタイルによって使いやすさが変わってくるからだと思います。

 

サファリランドに話を戻すと

008ファイナルオプションから使っていて 今は013を使っています。

 

今では、普通になったトリガーのロックシステムの先駆けがサファリランドでした。

実銃のスティールチャレンジにも10数回でましたが、1回をのぞいてすべてサファリランドでした。

理由は、トリガーのロックシステムが自分の好みに合っているからです。

好きなところは、ロックが解除される距離が短いのと、ロックが離れるときのテンションが

気持ちいいので使っています。

また、銃口がガードされているのも安心できて好きです。

自分は、ハヤブサとか、リムキャットみたいな銃口がフリーのホルスターはちょっと怖いです。

また、横にある板を外すことで斜めにも抜けるのでそこが気に入っています。

とはいえ、斜めに抜くことは無いのですが・・・。

 

 

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最新型の014について、013からの違いの大きな部分はこの保持の部分です。

ボールの保持になったことで、より細かく調整できるようになりました。

 

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また、銃口の保持が両側から出ることになったことでより強固に銃を保持でき

ドローがよりスムーズになると思います。

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また、同社のベルトと組み合わせることでよりしっかり保持できそうです。

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いいことばかりではないです。

あえて弱点を指摘するとすれば2点

銃口の保持が、銃口に突起をいれる方式なので、インナーバレルをぎりぎりまで延長している場合は改造が必要です。

また、ボール状の保持の調整幅が少ないので、ホルスタを体の前に保持するシューターは改造が必要になるかもしれません。

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あと、ホルスターを買うときは、必ずシューティング用のベルトも買いましょう。

というのは、通常のベルトだとかっちり保持できないのでホルスターの性能が発揮できません。

サファリランドの専用ホルスタがベストですし、他社のシューティング用ベルトでもOKです。

安価でおすすめなのが、ミルフォースのベルトになります。

 

この014は、フロンティアさんで13800円にて販売中です。

アメリカの定価が200ドルを考えると、かなりお買い得ですね。

ミルフォースのベルトもフロンティアさんで扱っているので是非、一緒に買われることをお勧めいたします。

 

という、私はミルフォースのベルトをLEMサプライさんで買ったものを持っています・・。

使っているのは、サファリランドのベルトになります・・・。

サファリ専用ベルトは、お取り扱いされていないですが取り寄せにて買えると思います。

興味のある方は、

http://frontier1.jp/

まで・・・。

 

追記

更に左用のホルスターも取り扱いしていたり、ホルスターを体から離すアダプターまであるみたいです。

フロンティアさんの社長による詳しい解説記事は、こちらからどうぞ〜。

 http://apskozou.militaryblog.jp/e494849.html

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