【シューター必見】スティールチャレンジ試合のまとめ【エアガン競技】

マック堺です。
スティールチャレンジ形式のマッチを紹介します。
スティールチャレンジとは、５つの的を撃つ速さを競う競技です。
下記に簡単な動画があります。

シューティングマッチの基本動作はこちら。

JAPAN STEEL CHALLENGE

http://www.steelchallenge.net/index.aspx
スティールチャレンジといえは、まずはジャパンスティールチャレンジですね。
2014年で29回目を迎えるマッチです。
ルールや使える銃などは、本物に近いことを目指して開催されています。

今年は９月１４日に開催予定です。
場所はすみだ産業会館（東京都墨田区）
エントリー開始は６月下旬～７月上旬だそうです。

試合の様子はこちら

最初は、モデルガンを使って競技が行われていました。
その後、固定スライドのガスガンになり、現在のブローバックガスガンを使うようになりました。
場所も、屋外から室内になり天候に左右されない試合になりました。
４ステージで行われることが多かったのですが、近年は８ステージで行われることが多いです。

他のスティールチャレンジ系マッチと違い移動のあるステージ（OuterLimits)があるのも特徴です。
移動があることで、身のこなしも重要になってきます。
アウターリミッツの動画はこちらです。

実銃のアウターリミッツはこちらです。

http://jtsa-shooting.org/j/

C-MORE CUP アンリミテッド

2007年6月に第１回が開催されました。
特徴は、エアガン用に最初からステージが設計されていること。
そして、ライフルなども使える間口の広さがあることです。
ターゲットには、当たったら中心部分が光る工夫がありギャラリーも楽しみやすいです。

すでに今年のエントリーは閉め切っています。
日時：２０１４年４月６日（日）
場所：東京都産業貿易会館（浜松町館）

アンリミテッド2013の動画はこちらです。

リボルバーで参加している選手も居ます。

http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/

鉄板早撃ち九州スチール

1991年に始まった試合で、最初はJapanSteelChallengeと同一ステージでした。
マック堺さんが学生の頃に熊本で開催したのが最初になります。
その後、九州の有志が開催しています。
基本的にジャパンスティールチャレンジと似ていますが
オリジナルのステージが用意されています。
また、アンリミテッドのようにライフルでの参加が出来るのも特徴です。

日時 2014年７月20日
場所佐賀県小城市（おぎし）ショッピングセンター“セリオ”
エントリー開始日　５月１日　ＨＰ上にて受付開始

JWCS（ジョークス）

http://gunsmithbaton.militaryblog.jp/e528604.html
アメリカのWestCoastSteelChallengeの日本版になります。
コース図が発表になりました。
群馬県にある特殊作戦群区にてレンジが作られる予定です。
アンリミテッドのようにライフルでも参加できる試合です。
専用のレンジが用意され、自由に練習できるようです。
どちらかというと、ライトユーザー向けで順位ごとの賞品も
くじびきにするなど、気軽に参加することに重点を置いた試合になります。
７月に大会が行われるようです。
詳しい情報は、ホームページ製作中とのことですので
公開されましたら、ご紹介致します。

KYマッチ

http://freedomart.militaryblog.jp/e515739.html
各地のシューティングレンジで開催し、集計を行うネットワークマッチです。
主にMixi上でやりとりが行われているようです。
開催は不定期で、ステージもそのときのテーマに沿ったものが行われています。
JapanSteelChallengeのコースが多いようです。

ルールについて下記で公開されています。
http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_SECTION.html
http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_Appendix.html