東京マルイ グロック19と34 燃費 飛距離 互換性 ロングマガジン レビュー

東京マルイグロック19と34を比較しました。

34は17よりも長く、サイトが調整可能。シューターに人気のモデルで

私も愛用しています。サイトレングスが長く見やすいと思います。

インナーバレルはグロック３４と１７は同じくらいですし

マガジンも17と34は同じで比較にもなるかと思います。

 

ロングマガジンを使った場合はどうなるでしょうか。

ガスタンクが大きく冷えにも強いので寒い時期はおすすめです。

 

この日の気温は19度。肌寒いですが、日が照っているので日の当たるところは

暖かく感じます。

 

マガジンの温度は21度ちょっととぎり大丈夫という感じでしょうか。

２０度切ると厳しいと思います。

 

ロングマガジンも同じくらいの温度でした。

 

弾は0.２g純正のバイオ弾。

 

グロック１９と１９のマガジンの組み合わせ60m/secちょっと。

 

グロック１９にノーマルサイズのマガジン。わずかに初速上がって66m/sec

撃った感じは、ほとんどわからないと思いました

 

そしてグロック３４。わずかに高い70m/secでした。

 

簡単に比較したところ。ロングマガジンなら初速が上がるというわけではないのが

面白いですね。微々たるものですがノーマルマガジンが一番初速も出ていますね。

 

じゃG34とG19両手に持てば、反動の違いがわかるかなと左右入れ替えながら

撃ちました。別々に撃ってもG19が強かったのですが、その通りでした。

 

どちらもしっかりスライドがホールドオープン。

とはいえ、G19の方が余裕がある動きでした。

 

自己責任で、グロック34とグロック19のスライドを変えて撃てるのか。

試してみました。

 

G34にG19のスライドは厳しかったです。逆にG19にG34のスライドは

入ることは入りましたが、うまくいきませんでした。

動作させるのは難しいと思います。

フレーム内部。長さ以外にもマガジンの入る部分の突起とかインナーフレーム

も違っていますね。よりレールが短くなってますね。

 

スライドはホップアップの調整ダイアルが見えるのがG34。

リコイルスプリングには、バッファが入りストロークが短くなってますね。

 

0.2gと0.25g グロック19とグロック34の撃ち比べしました。

この時期、マガジンの冷えが早く本来の性能が出ていないかなと思いました。

それでも冷えても動作がよりしっかりしておりエンジンの良さを感じました。

こちらのグロック３４はいちいちスライド外さないとホップ調整できません。

 

グロック１９はスライド引けば調整できて楽です。微妙な調整は

スライド外して行った方がやりやすいと思いました。

 

この後はマガジンガス満タンにしてどのくらい撃てるのか

耐久テストしました。

 

結果は、燃費0.105g/shot と0.159g/shotと大きく違う結果になりました。

新型エンジンは、かなり低燃費で動きも良い。

 

というわけで、過去の経緯からいうと、ベレッタのM9は可変ホップ、

デコッキングレバーが再現されましたが、過去のモデルには固定ホップ

コックアンドロックのまま発売されているのを見ると、他のモデルに

このエンジンが使われる可能性は少ないと思いますが、ぜひ他のモデルにも

入れて欲しいですね。

今後グロック１９のメカを使った、グロックの新しいバリエーションが出る

でしょうから、その時には、ジェネレーション３じゃなくて最新のグロック

だといいなぁと思います！今後が楽しみなグロックシリーズですね。

よかったら、グロック１９のレビューとこの比較レビュー動画もご覧ください！

 

 

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