クラウンモデル エレックス9 (ELEX9) 10才以上用の電動ガンをマック堺が実射して性能に迫る【動画あり】

クラウンモデル エレックス9  (CROWN ELEX9)

 

本体標準価格　¥5,800 (税抜き)10歳以上用

全長：約535mm（約245mmストックを折りたたんだ状態）

重量：約586g

装弾数：25発

セミオート（単発で発射）フルオート（連発で発射）の切り替え可能。

単三アルカリ乾電池6本は別売。

↑クラウンモデル エレックス9  のパッケージは一部が透明で中身が見えます。

ステアーTMPをモデルアップしたものと思われます。

TMPは、MP5kの対抗として発売されより小型、軽量でした。

しかし、売上が伸びず、B&TからMP9として発売されることになる。

 

↑クラウンモデル エレックス9  は、このようなパッケージに入っています。に入っています

有効にスペースが利用されて、コンパクトに収納されています。

↑クラウンモデル エレックス9  は

片手でも楽々持てる重さ。サイズも1/1。お買い得ですね。

あまりモデルアップされていないのもあり嬉しいですね。

実銃も樹脂よ多用した軽量コンパクトなマシンピストル

その雰囲気を感じられますね〜。

↑フレームの右上には、20mm のレールがあります。

東京マルイのBOYSとちがって20mmのレールが装備されています。

タクティカルライト、レーザーサイトなど一般的な

20mm幅に対応したアクセサリーが付けられるのはポイント高いです。

左側にはマウントはありません・・・。

↑フレーム上部にも20mmのマウントが装備されています。

これも一般的なスコープやダットサイトがそのまま装着可能。

比較的マウント位置も低くつくのも良いですね。

↑フロントサイトは、タクティカルな低いタイプです。

スコープ等にも干渉しにくいデザインですね。

おもったよりも見やすく感じました。

 

↑リアサイトはピープサイトになっています。

左右の調整可能なのもうれしいですね。

こちらもコンパクトなので、スコープ等も選択肢が広がりますね。

リアサイト後方のチャージングハンドルは、動きそうですが

可動しません。ちょっと残念ですね。

↑エジェクションポートには、ELEX9の刻印があります。

刻印のみで、ボルトが動いたりすることはありません・・・。

↑ASGKの刻印、CROWNの刻印。

そしてMADE IN KOREAの刻印があります。

↑フォールディングストックの展開方法。

まずは、ストックを少し上に上げながら手前に引きます。

そうすると180度展開して、ロックがかかり固定できます。

↑ストックを展開してから、戻すには、このボタンを押します。

ロックが解除されてフォールディングストックが動きます。

折り畳むと、ロックされてストックが固定されます。

↑電池の取り外しは、バレル上方にあるロックを押ししながら上に

持ち上げると上部が外れます。

↑バレル左右に単３電池６本を入れます。

プラスマイナスの向きに注意しながら入れます。

うまくカバーをいれないと、動作しません。

動かないときには、上部カバーがキチンと入っているか

確認しましょう。

↑ピストン部分等は、スケルトンになっています。

弾詰まりや、トラブル発生時には対処しやすいです。

また、本体には弾が数発残る仕様です。

いつも弾が入っていると意識してより気をつけて扱う必要があります。

↑セレクターは、押し込むタイプになっています。

右側から見て、このでっぱった状態でフルオートになります。

少し押し込んでセミオート。

完全に押し込んで安全状態になります。

↑マガジンキャッチを押すとマガジンが取り出せます。

↑BB弾の装填方法について。

マガジン下部のカバーを横にスライドさせます。

中にリザーブタンクがありますので、BB弾を流し込みます。

↑BB弾を入れた後は、マガジン前方のフォロアーを下まで下げます。

そうするとフォロアーが下でロックされた位置で止まります。

↑マガジン前方を下にしてじゃかじゃかと振ります。

そうすると、後方にあるリザーブタンクに入ったBB弾が

フォロアーに流れ込んでいきます。

↑フォロアーに弾が行き渡ったら、マガジンの下部にあるボタンを

押し込みます。

フォロアーのロックが外れて準備完了です。

↑実射です。

マガジンを入れて、セフティを解除します。

↑スティールチャレンジのラウンドアバウトを撃ってみます。

５枚の的を速く撃ちタイムを競う競技です。

本当は、両手を上げた状態から銃を抜いて撃ちます。

↑ストックが思いのほか便利です。

しっかりと保持できるので素早くサイティングにも役立ちます。

↑スティールチャレンジのスモークアンドホープです。

真ん中の的を最後に撃ちます。

的が大きいので速くなりますが、電動ガンにありがちな

トリガーを引いてからのタイムラグが大きいと当てにくくなります。

こんな大きい的も早撃ちすると難易度が上がります。

ガスガンに比べたら、遅いですが撃ちやすかったですね。

 

↑遠距離のテスト。

0.12gは飛距離が稼げますが、当てにくかったので

0.2gでテストしてみました。

ホップアップが固定なのはちょっと残念ですね。

 

撃ってみて、連射性能も高く、フルサイズのマシンピストルが

セミフルでたのしめるのは、お買い得かと思いました。

できれば、多弾数マガジンがあればもっと楽しめるかなぁと思いました。

満足度の高い一丁だと思います。

クラウンモデル エレックス9  (ELEX9) 10才以上用の電動ガンをマック堺が実射して性能に迫るの動画↑

 

 

 

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