今話題の東京マルイHK45を実銃と比較してみたよ（動画あり）

今話題の東京マルイの新製品「HK45」

本物とちょっと比較したくて、アリゾナのガンレポーター「ムネキ」と共に
比較してみましたよ。

 

 

本物VSエアガン　HK45撃ち比べという企画です

やった内容は、
・７ヤードからJANPSというエアガン競技で使う的を撃つ
・SteelChallengeのRoundAboutを撃つタイムを計る

というものです。
JANPSというのは、エアガンの競技の１つです。
この競技で使う的を撃ってもらいました。

こちらからダウンロードできます。
http://machsakai.com/download/

この的を撃ってもらいました。

 

もう１つのスティールチャレンジというのは、
WorldSpeedShootingChampionship SteelChallenge
という拳銃早打ちの世界大会がありまます。
http://steelchallenge.com/
その競技で出てくるステージの１つです。

ルールは、５つの的を撃つ速さを競います。

それのエアガンバージョンが
ジャパンスティールチャレンジというものです。
こちらです。
http://www.steelchallenge.net/index.aspx

↓スティールチャレンジの簡単な説明動画です。

では、まず、エアガンの動画はこちら

本物の動画はこちらです

 

 

まず、使った銃の比較

 

↑本物のHK45! ガンマガジンでレポートした銃だそうです。本屋にいってみたらあるかも。

銃のシリアルも一緒のはず。このショットからでは見えないか・・。

↑東京マルイHK45です。

かっちょ良いですね！

 

 

 

 

ラウンドアバウトを撃ってみた

 

↑こちらはエアガン、エアガン用にちょっと近くなっています。

見た目は、こちらのほうが的が小さく見えるかな。

↑こちらは、本物のラウンドアバウト

ターゲットが前傾しているのは、跳弾や、弾の破片を下に向けるためだと思われます。

なつかしーなー。的が黒いのは、撃っていくと弾痕でくろくなるのです。

そのうちこのように真っ黒に。

白くペイントをするのがメンドクサイからかな。

私も練習で、ペイントしないで撃っていて、よく怒られたものです・・・。

 

↑エアガン版撃ってみました。HK45のリコイルはあるにしても、

本物に比べたら反動なんて無いようなものなのですが・・・。

 

 

↑さすがムネキレポーター、45の230Grのファクトリーをエアガンのように撃っています。

すげー、撃ち慣れていますね。

 

45で、試合にでれるのか1911で数百発うってたのですが、190grの軽量弾でも

全然9mmにくらべたら強いんですよね。

数々のアメリカの試合で優勝しているだけのことはありますね〜。

彼の動画はいっぱい上がっているので良かったら見てみてね。

https://www.youtube.com/user/sharkshooter2011

 

 

 

JANPSのターゲットを撃ってみた。

 

↓本物のHK45の射撃。７ヤード（6.3m)からの１０発の射撃です。

 

 

↓エアガンのHK45の射撃。７ヤード（6.3m)からの１０発の射撃です。

 

 

いかがだったでしょうか？

かろうじてエアガンがよく当たり、速く撃てたかな？

それにしても、難しい実銃の45をエアガンと同じタイム、同じグルーピング近く

もっていくムネキレポーターには脱帽ですね。

性能的にはエアガンだったけど、腕前的には負けちゃいました〜。次もがんばろ：）

 

以前のHK45の記事はこちら

http://machsakai.com/tokyomarui-hk45/

 

動画はこちらです。

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