KSC HK33K 電動コッキングガンレビュー

KSC HK33に純正のサプレッサーをつけて、

バレルを社外品のものに交換したものです。

それ以外は、オリジナルのままです。

↑表面の材質はアッパーは、金属、ロワーは樹脂になります。

次世代電動ガンほどではないですが、剛性はあります。

ストックは若干グラつきを感じますが実用上は気になりませんでした。

 

 

↑マガジンチェンジに関しては、マガジンキャッチレバーを押して

マガジンを取り出します。

AKのように前で引っ掛けてマガジンを押し込みます。

普通に下からマガジンを押し込んでも装着できます。

マガジンキャッチボタンが有りますが、ボタンが引っ込んでいて

少し押しにくく感じました。

マガジンは自重で落下しないようです。

 

↑セレクターは、動きが軽くクリック感もあり使いやすいです。

セイフティのポジションが若干上なので、ちょっと指が届きにくいです。

セフティは片側のみになります。

 

↑リアサイトはドラムタイプで１つだけ、オープンになっています。

このオープンのポジションが近距離で使いやすく感じました。

 

↑ストックは、一番伸ばした位置と縮めた位置の２ポジションになります。

 

↑ハンドガードを外すとホップアップの調整ダイアルが出てきます。

ハンドガードは、ピンを外すだけなので楽ですね。

 

 

↑電動とエアコッキングの２つの使い方ができます。

ライトプロのようにいつでも引けるものではなく、モード切り替えスイッチが有ります。

電動ポジションでは、いつもコッキングした位置になっています。

そのために、引き金を引いたらすぐにたまが出る感じはよいですね。

ただ、トリガーが重いのが残念・・・。

 

↑スティールチャレンジのラウンドアバウトを撃ってみました。

素早く撃つのは楽ですね。振り回すのも苦になりません。

 

 

↑３０ｍくらいも、綺麗にホップがかかって飛んでいるようです。

コッキングモードも電動モードもそれほど変わらないように感じました。

 

↑エアコッキングモードは静かに発射できるし、

レスポンスよく撃てるのは良かったです。

トリガーが軽けれは最高なのですが・・・。

私の個体の問題かもしれませんが、弾上がりが少し悪いのが気になりました。

とはいえ、サバゲーでも楽しめる１丁かと思います。

 

↑KSC HK33K 電動コッキングガンレビュー 動画

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