KSC USP45 ガスブローバック システム7じゃないバージョン を マック堺が レビュー

KSC USP45
税込価格 19,980 円(本体価格 18,500 円)
全長　201mm
重量　約835g
装弾数　25+1発

最新版は　システム７を搭載したものでこれは以前のバージョンで

システム７ではないものになります。

 

 

↑KSC USP45のパッケージ。しっかりした厚紙で蓋と分かれていないタイプ。

中は黒い発泡スチロール製。

USPの略は、Universal Self-loading Pistolで自動装填式拳銃の意味。

 

↑KSCらしい丁寧な仕上げは、綺麗ですね。

表面の処理が他社よりも作りこんでいるような感じがします。

 

 

↑グリップの前の部分の角が少し気になりました。

ちょっと手が小さい人には、握りにくいと感じるかもしれないです。

 

↑フロント、リアサイト共にホワイトドットが入っています。

視認性アップに役だっています。

 

↑フレーム下部にはレールがあり、ライト等のアタッチメントが装着可能。

ただし前方まで溝がないので、ものによっては装着できないものがあるかも。

 

↑マガジンキャッチは、押すタイプではなく、下方向に下げるタイプ。

グリップの前方で、奥まっていて小さいので、ボタンを押すタイプに比べ

やりづらく感じました。

左右にあるので、左手でも操作できるのはいいですね。

 

↑セイフティは、コックアンドロックもできます。

1911に近い位置にあり使いやすく感じます。

 

↑デコッキングも備えているので、状況に応じて

コックアンドロックとデコッキングしてダブルアクションが選べます。

 

↑反動は、素早く連射しやすい感じでした。

 

↑マガジンに弾が２６発入るのですがそのままいれると最後まで

マガジンが入りません。

あと、マガジンを入れて撃っても弾が出ません。

最初発射されなくて壊れたかなと思いましたが

一度スライドを引かないとたまが出ないようになっています。

 

 

↑弾速度は70.4m/sec　使った弾はマルイの０．２gバイオ弾になります。

 

 

↑連写するときにはリコイルも短く速いので撃ちやすく感じます。

 

 

↑トリガーストロークは、一般的でしょうか。

布もよく撃ちやすく感じました。

 

 

↑APSのブルズアイを撃ちました。

 

↑5mの距離から２分間で５発撃ちます。

グルーピングはなかなかでしたが、サイトよりも若干しために着弾するようでした。

 

↑ガスが入っていない状態。

 

↑ガスを入れた状態。

 

↑ガスを満タンにした状態から何発撃てるかやってみました。

数マガジン撃てましたが、最後の方はガスの気化が追いついていない感じでした。

 

↑圧力が下がるとこのようにスライドが閉まりきらないことが何度かおきました。

気温が高い状態では、撃てたと思いますが外気温も数度と寒く

ガスガンには厳しい感じでした。

 

↑リアルな外観で性能も十分で楽しめます。

ただ同社のシステム７に対応していない古いエンジンのため

もう一声欲しいところでした。

機会があればシステム７のUSPも試したいです。

↑KSC USP45 ガスブローバック システム7じゃないバージョン を マック堺が レビュー

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