東京マルイ 18mmレイル用ズームスコープ を実射してレビューしてみた【動画あり】

東京マルイ 18mmレイル用ズームスコープ　ブラック / フラット・ダークアース

メーカー希望小売価格：￥2,200（税別）

【オプションパーツ（光学サイト）】

 

18mmレイル用ズームスコープの特徴

• 電動ガンBOYsシリーズの幅18mmのマウントレイルに対応。
• 接眼レンズ部を伸縮させるだけで倍率を変更可能です。
• レティクルの無い望遠タイプです。
• ブラックと、フラット・ダークアースの2色。
• サイドの2つのネジで取り付け・取り外しが可能。

 

18mmレイル用ズームスコープの動画↓

↑レティクル（十字線）のないタイプです。

約２倍のズームが可能とのこと。レティクルがないので正確に狙う点が分かりません。

ちょっと残念ですね・・・。

↑右から見た感じ。米国のトリジコン社のACOG

（Advanced Combat Optical Gunsight高度戦闘光学照準器、エイコッグ）を

スケールダウンした外観を持ちます。

ACOGには、倍率やLEDを使ったもの、ファイバーによってレティクルを

発光させるものなどのバリエーションが存在します。

 

↑サイト上部にはバックアップサイトを搭載しています。

リアサイトはシンプルなピープサイトになっています。

至近距離での照準や、光学機器の故障の際に使われることを

想定しています。

↑フロントサイトは、シンプルなブレードになります。

↑上下、左右の調整ネジと思われる部分は無可動です。

残念・・・。

↑サイトの左側には、18mmレールに取り付ける際のネジがあります。

↑サイト下部になります。

↑サイト後方の接眼部分は、伸縮します。これで倍率がアップします。

↑縮めた状態。これで倍率が下がります。

↑何も無い状態と倍率が低い状態の比較です。若干倍率がついています。

視野がかなり制限されます。

↑接眼レンズ部分を縮めた状態と伸ばした状態。

伸ばした状態では少し拡大されているかと思います。

拡大した方がクリアに見える気がしました。

↑サイトを後部から覗いた状態。レンズは小さいですね。

↑サイトを前方から覗いた状態。

↑BOYS SOPMOD M4に取り付けた状態。違和感がなくカッコいいですね。

↑ズームスコープを装着して前から覗いた感じ。フロントサイト等にそれほど

干渉しないようです。

↑ジャパンスティールチャレンジのファイブトゥゴーを撃ってみます。

 

 

↑サイトの後部を伸ばして撃ちました。レティクルがないので

正確に狙えません。視野が狭いのを利用して視野の真ん中に入ったら撃つという

アバウトな撃ち方になります。

 

↑サイト後部を縮めてうちました。伸ばしたときより倍率は少ないものの

すこしぼやけている気がしました。伸ばした方が撃ちやすい気がしました。

↑上にある、オープンサイトで撃ってみました。

こちらのほうがスピードシューティングでは、撃ちやすいと思います。

 

ズームスコープの感想。

安価なアクセサリーながら、雰囲気アップに良いと思いました。

重量も軽いのでバランスもあまり変わりません。

できればレティクルがついたりとか、視野が広かったらとかと思いますが、

そうなると高価になると思われるので、これはこれでありかなぁと思いました。

手軽に、カスタムが味わえるスコープとしてオススメだと思います。

 

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