タナカ M40A1 AIR 最新ボルトアクションライフルをマック堺が 最速で　動画 レビューしてみた

タナカ ワークス エアコッキングシリーズ　”AIR”　第2弾！！

タナカ M700 AIRseries M40A1 AIR

本体価格　39,800円+税

2014年6月発売の新製品になります。

M40A1とは、米軍の海兵隊がレミントンM700をベースに改良した狙撃銃。

初期タイプはバーミントンバレル、スポータータイプのストック、

レッドフィールド3-9倍のスコープを搭載していた。

M40A1は、ステンレスバレル、マクミラン製のストック、トリガーガードや

マガジンカバー等の改良がされている。

 

タナカ M40A1 AIRの動画レビュー↓

タナカ M40A1 AIRの特徴

・新給弾機構採用によってリアルなマガジン位置が再現

・マガジン脱着の操作性が格段に良い

・ボルトストローク６３㎜のショートアクションで構えたまま連射できる

・ピカティーニ規格マウントレールが標準装備

・装弾数２７発のマガジンは手の中に納まるコンパクトサイズ

・スコープを載せたままコッキング出来る絶妙なボルトハンドルポジション

 

 

タナカ M40A1 AIRの外観

 

↑すらりと伸びたストック、つや消しの仕上げは高級感もあります。

 

↑バレルは実銃同様にフリーフロートでストックと干渉していません。

高い命中精度が期待できます。剛性も高いです。

 

↑機関部にはM700の刻印が入っています。

 

 

タナカ M40A1 AIRの操作方法

 

↑これでセフティオン、トリガーをロックして引き金が引けなくなります。

 

↑これでセフティオフ、射撃可能です。

 

↑マガジンの取り出しは、トリガーガードの前の部分を押します。

マガジンのロックが外れてマガジンが、取り外しで来ます。

 

↑マガジンはコンパクトながら２７発の装弾数を誇ります。

数多く持ってもかさばりませんね。

 

↑マガジンの差し込み位置に注目。

多くのボルトアクションライフルはシリンダーの前にマガジンの位置が

くるのでマガジン位置が前になってしまいます。

タナカのM40A1は、実銃同様の位置にマガジンが入ります。

使い勝手も良く、リアルで良いですね。

 

↑少ないボルトストロークも売りの１つ。

素早い連射ができます。伏せたり射撃姿勢が窮屈な場合でもコッキングが楽になります。

コッキングもそれほど重くなくスムーズです。

 

↑ホップアップの調整はこちらから行います。

 

↑上部にはピカティーニ規格対応の本格的なマウントベースが装備されています。

スコープは別売になります。

 

 

 

タナカ M40A1 AIRの実射

 

↑トリガープルは、重くもなくスムーズ。

 

↑立射でプレートを射撃。ちょっと風があったのですが弾道は素直でした。

 

 

↑伏せた状態でのボルト操作も楽に感じました。

 

↑APSカップのライフル部門ブルズアイ競技をやってみました。

１０mで２分間５発です。

APSカップについては

http://apscupu.com

ライフル部門の競技内容は

APSカップライフル部門の紹介【精密射撃】

 

 

↑射撃結果。いきなりぶっつけで狙点がわからず、補正しながら撃ちました。

屋外で風もあり、弾を変えたり、練習すればもっと当たります。

いきなり撃ってこれは良いと思いました。

 

↑遠距離でも高い命中精度でした。

 

↑近距離で連射してみました。射撃姿勢を崩さず素早いボルト操作が可能です。

 

 

 

感想

風がつよく正確な命中精度はわかりませんでしたが、弾道が素直で良く当たりました。

短いボルトストロークで、スコープから目を外さず連射でき想像以上に楽でした。

剛性も高く、リアルで魅力のあるボルトアクションライフルです。

 

 

MOD24レビュー　ガンスミスバトン　

 

 

驚異の命中精度・マルゼンtype96というAPS競技用ライフルをレビュー（動画あり）

GunSound 新次元 VSR-10 Review Part1

 

 

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