ヘパイストス グローザ(Hephaestus HTs-14 GBB)ガスブロで珍しいブルパップライフルをマック堺がレビュー【動画あり】

Hephaestus(へパイストス)のHTs-14 ガスブローバックのブルパップライフルのレビューです。

モデルになったのは、実銃のOTs-14 Grozaはロシア製のブルバップライフル。

 

グローザの特徴

・GHKのクリンコフをベースに製作されたカスタムメイドのガスブローバック

・内部パーツやマガジンはGHK互換

・世界で400丁の完全限定生産品。

 

グローザの動画はこちら。

↑パッケージの箱。

↑保証書があると、海外製品でも安心ですね。

↑BBローダーがついてきます。

↑マガジン

 

↑外観。コンパクトで独特のスタイルですね。

↑重量は2.5kgちょっと。

↑初速

 

 

グローザの操作方法

↑リアサイトの高さは４段階きりかえ。200,150,100,50に変更できます。

↑リアサイトを回転させ、ピープとオープンの切り替えも出来ます。

 

 

ホップアップの調整

↑ホップアップの調整は、チャージングハンドルを引きます。

↑中のホップアップの調整ドラムを回して調整します。

 

 

セレクターについて

 

↑これでセフティオン、安全な状態です。

↑フルオートポジション。引き金を引いている間連続して弾が発射されます。

↑セミオートポジション。引き金を引くごとに１発弾が発射されます。

 

 

通常分解方法

↑本体後ろのボタンを押します。

↑パッドの部分が横になります。

↑カバー後部の部分を押します。

↑カバーを上に持ち上げます。

↑後端を前にずらしながら上に持ち上げます。

↑リコイルスプリングが取り出せます。

↑プラスチックのパーツを取り出します。

↑ボルトを後ろに抜きます。

↑これで通常分解は完了です。

 

組み立て

↑ボルトを後ろから前にはめ込みます。

↑プラスチックの部品をフレーム後端に入れます。

↑リコイルスプリングをいれます。

↑後端にはめ込みます。

↑カバーを前に入れてから、後ろの突起に合わせてはめ込みます。

↑パッドの部分を回転させ元の位置に戻します。

↑組み立て完了です。

 

 

グローザのアクセサリー

↑別売で、サイレンサーとグリップがあります。

↑交換するには、本体についているリングを外します。

まず、トリガーガード前のパーツをを押します。

↑リングを９０度回転させます。

↑回転させきりかきが、手前に向くようにします。

↑前にリングが抜けます。

↑グリップを手前にして、前からはめ込みます。

↑奥まで押し込みます。

↑９０度下にハンドルを向けます。

↑トリガーガード前の部分を離して完了です。

 

↑ハンドルと同様にサイレンサーも装着できます。

 

 

BB弾の入れ方

↑最初にBB弾を１発入れておくと入れやすくなります。

↑ローダーで弾を入れます。

 

 

ガスの入れ方

↑ガスは、マガジン後部から入れます。

↑ガスは、吹き返しが無いタイプです。

 

 

実射

↑フォーリングプレート。肩付けだと見づらかったので両手を伸ばして撃ってみました。

↑トリガープルは、ここがスタート位置。

↑ここで弾が出ます。ちょっとトリガーは重めでしょうか。

↑ガスブローバック特有のリコイルがガツンときます。

↑フロント部分が短いので、グリップが欲しくなります。

↑ガスブロは楽しいですね。

感想

この日は、少し寒かったせいか、調子がいまいちでしたが

それでもフォーリングプレートを奇麗に倒してくれました。

付属のサイトが少しみずらかったのです。

ブローバックは気持ちよく、コンパクトなこともあり楽しめます。

珍しい東側のブルパップライフルがモデルアップされたのは嬉しいです。

しかも限定生産なので、気になる方は早めに手に入れた方が良いかなぁと思いました。

 

 

ヘパイストス グローザの詳細は下記をご覧下さいませ。

http://www.gunsmithbaton.com/products/detail.php?product_id=1655

 

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