東京マルイ デトニクス.45 コンバットマスター フレームシルバー ガスブローバック レビュー!

選べる2つの個性 — デトニクス.45がプレミアム限定で登場！

デトニクス.45 コンバットマスター　フレームシルバー
メーカー希望小売価格：￥14,800（税別）
【ガスブローバック/対象年令18才以上】

スライドシルバー / フレームシルバーの２つがあります。

今回はフレームシルバーを紹介します。

■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート（単発）発射のみ
全長 178 mm
銃身長 74 mm
重量 635 g
弾丸 6mm BB
動力源 HFC134aガス
装弾数 18 + 1 発
型名 Detonics.45 Combat Master

↑デトニクスフレームシルバーのパッケージ

↑フレームシルバー。グリップの黒とのコントラストもカッコイイカスタムですね。

 

↑ダミーカートが付属します。なにげに嬉しいですねぇ。

 

↑小さいながら重量感もあり存在感がありますね。

 

↑大きくえぐられたエジェクションポートもカスタムと言う感じで良いですね。

 

↑コンパクトながらリコイルもしっかり楽しめます。

 

↑滑り止め効果のあるラバーコーティングされたスプリングハウジング。

 

↑めんどりされており、マガジン挿入をスムーズに行います。

 

↑スライドストップは、強化されており削れにくくなっています。

 

 

↓ホップアップの調整方法！　スライドを外してバレル基部のダイアルで調整します。

可変ホップアップを内蔵し、弾に合わせて適切なホップアップを設定できます。

ホップアップとは、弾に回転を与えてより遠くにBB弾を飛ばすための仕組みです。

↑スライドストップを少しひいて、スライドの溝に合わせます。

反対側からスライドストップを押してスライドストップをはずします。

 

 

↑スライドストップを外すと、 スライドが前に抜けます。

↑こちらのダイアルでホップアップの調整を行います。

調整が終われば、逆の手順で組み立てます。

調整が終わるまで何度か、繰り返すこともあります。

一部のモデルは分解なしで調整できるので、これもそうなるといいですね。

 

 

↑セイフティ（安全装置）は左側のみになっています。

1911系にあるグリップセイフティはありません。

ハンマーを起こした場合に、セイフティを上げると安全状態になります。

セイフティを下げて、発射可能になります。

 

 

↑マガジンチェンジは、マガジンキャッチボタンを押すとマガジンが自重で落下。

素速いマガジン交換もやりやすいです。

ただ、写真でもわかるように、右手小指をすこし避ける必要もあり

素早くするには、マガジンを落とす、挿入時とも慣れが必要です。

 

↑フロントサイト、リアサイトとも黒いです。

幅が広く、精度を出すよりも近距離で早く撃つ重視です。

このエアガンの声質にあったサイトですね。

 

↑ブローバックは、鋭くレスポンスは良いですね。

トリガーを引くのも軽いので連射も楽です

 

 

↑0.2gのマルイバイオ弾にて計測、だいたい60m/secくらいでした。

ちょっとマガジンが冷えていたので、もっと初速は出ると思います。

 

↑スティールチャレンジのラウンドアバウトで速射のテスト。

至近距離ではサイトも見やすく、トリガーも良かったです。

しかし、グリップが小さく思ったよりも難しいと思いました。

 

 

↑APSカップのブルズアイを撃ちました。

２分間で５発５ｍから撃ちます。

 

 

↑本来はAPSの競技専用銃しか出れないのですが、テストということで。

固定して撃つと銃の命中性がわかるのですが、片手で試しました。

片手で小さいものを撃つと、トリガーの良し悪しやグリップの良し悪し

バランスなどもわかります。

 

 

↑トリガーの良さ、銃の精度も良いのでなかなかの集弾性ですね。

 

 

↑マガジンにガスを入れない状態では152gでした。

 

↑ガスを注入した状態で159g。マガジンの表面温度は２０度でした。

 

↑ガスを満タンにして何発撃てるか。

２マガジンは余裕でした。

３マガジン目のとちゅうでした。

この大きさにしては素晴らしい。

 

↑さむ季節でしたが、元気よく動いてくれました。

もっと暖かい時期だと、リコイルも強く、パワーも上がったかなぁと思います。

この大きさにして、この性能はりっぱだなぁと思います。

コンパクトなオートなら、かなりオススメです。

 

↑東京マルイ デトニクス.45 コンバットマスター フレームシルバー ガスブローバック レビュー動画

 

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